17年前、私が東京大学に招聘され「作曲・指揮研究室」を開設したとき、創設された新しい部局「大学院情報学環」は「文系と理系の垣根を越え、芸術の本質をも革新する本質的に新しい部局を作るのである」と説明され、本当に勢い込んで2年ほど全霊をこめて機関の立ち上げに粉骨砕身しました
ビッグデータ全盛時代、利用価値がなくなる秀才たち
2016年、日本が目指すべきキーワードは「卓越知」
2016.1.1(金)
伊東 乾
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