他国の紛争は放置するのが正しい対応 国連・多国間組織・NGOの介入は必ずしも平和をもたらさない 2015.11.4(水) 部谷 直亮 世界の地域紛争に日本はどのように関与するべきなのか。日本が地域紛争に何らかの形で関与すべきだという声は多く聞かれます。しかし、米国では16年前に歴史学者の「紛争は放置した方が平和になる」という主張をきっかけに大論争が繰り広げられました。 無料会員登録のご案内 こちらは会員限定のコンテンツです。本記事の続きは、無料会員登録をしてお読みください。 無料会員登録して記事の続きを読む 無料会員の特典 公開後30日間の記事が読めます 新着記事をメールでお知らせ 会員向けサービスの詳細はこちら 会員の方はログインして続きをお読みください ログイン