2月11日に米ケーブル局MSNBCに出演し、バラク・オバマ大統領には対イスラム国の戦略が立案できていないと指摘した。机上論を述べるコメンテーターの発言であれば受け流せるが、1970年代のウォーターゲート事件から調査報道を手がけている同氏の言葉である
米国のイスラム国掃討作戦に戦略なし
批判に応えようと必死のオバマ大統領だが、腰が引けて効果は期待薄
2015.2.17(火)
堀田 佳男
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