結局、戦後の日本は、国の大事な柱をすべてアメリカに委ねてきたということだ。国の最高の規範である憲法も、国の防衛も。国家にとってもっとも大事な基軸を外国に委ねてきたことこそ、戦後70年を機に考えなければならないことだ。
いよいよ憲法改正が現実的な政治課題に
今こそ戦後の日本のあり方を根本から考えよう
2015.2.9(月)
筆坂 秀世
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