日本語でいうところの「身を切るような寒さ」を、オランダ人たちはWaterkoud(ウォーターカウド:水の中にいるような寒さ)と呼ぶ。1月から2月にかけての今の季節、日中でもマイナスの日が続くこともあり、さらに北海から吹きつけてくる強風に煽られると、水の中にいる寒さどころか、氷の中に閉じ込められているような体感である。
豊かな天然資源と人々のエコ意識で
厳しい冬を快適に乗り切る
つけっぱななしが経済的?~オランダ暖房事情
2015.2.12(木)
ヴァン・ウィレムスカルティエ・カオル
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供