フルート型と呼ばれるグラスに真っ赤に熟した大ぶりのイチゴを一粒。そこにシュワシュワと泡立つスパークリングワインを注ぐと、会場のあちこちから「カワイイ!」「キレイ!」と楽しげな声が上がった。 「スパークリングワイン」は発泡性ワインの総称。その代名詞である「シャンパン」は手間と時間のかかる独自の製法のため1ボトル5,000円以上の価格が一般的で、なかなか普段の食事で気軽に楽しむというわけにはいかない。しかし、シャンパンにこだわらなければ、お手頃価格で楽しめるスパークリングワインも少なくないのだ。 大阪・梅田駅に隣接するアサヒ ラボ・ガーデンで、「スパークリングワインとフルーツのマリアージュ」と
スパークリングワインとシャンパンは何が違うのか?
フルーツとのマリアージュでスパークリングワインをもっと楽しく!
2015.1.14(水)
JBpress
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