95年~2000年のDRAM価格の急激な乱高下により、第2期のDRAM市場は大きく落ち込む。この影響が、世界半導体市場の成長停止に直結しているのである。つまり、第2期の成長停止を引き起した犯人は、DRAMの価格下落だった!
安定成熟期に入った世界のDRAM産業
日本半導体をふるい落とした「激動の5年」とは
2014.5.8(木)
湯之上 隆
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