95年~2000年のDRAM価格の急激な乱高下により、第2期のDRAM市場は大きく落ち込む。この影響が、世界半導体市場の成長停止に直結しているのである。つまり、第2期の成長停止を引き起した犯人は、DRAMの価格下落だった!