マレーシア政府への批判がささやかれる中、英国誌エコノミスト(The Economist)の3月15日-21日号がマレーシアで発禁になった。マレーシアでは、1957年以来の世界最長政権の下、政府が主要メディアの株主として報道・出版の自由を制限し、特にマハティール元首相以降、厳しい情報統制が敷かれてきた。
英エコノミスト誌発禁で謎が深まる
マレーシア航空機失踪の“真相”
世界最長の強権政治が敷く情報統制
2014.4.2(水)
末永 恵
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