シリアでアサド政権による反体制派への弾圧が始まって、この3月半ばでちょうど3年になる。死者はついに14万人に達したと見られるが、国際社会がこれまでのような形式だけの「外交努力」にかまけていたら、これからさらに何万人もの民間人が殺害され続けていくことになる。
またも茶番に終わったシリア和平会議
アサド政権による「虐殺」の放置を黙認しただけ
2014.2.19(水)
黒井 文太郎
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