1996年、当時のウォルター・モンデール米駐日大使は、「(中国との)尖閣諸島の帰属に関する実力行使を伴う国際紛争の場合、日米安保は発動しない」と発言して物議をかもし、我が国では日米同盟の信頼性に対する疑念が広がった
台湾海峡危機で露呈した米国の本音
曖昧(あいまい)戦略の米国は尖閣有事に介入するか
2013.8.26(月)
樋口 譲次
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