ドイツでは、この映画が公開されたあと、食料廃棄に対する抗議運動が盛り上がった。この映画を見て、ショックを受けない人間はいないのだ。見れば、誰もが何かを考え、どこか反省し、今まで当たり前だった自分の習慣を変える。それが、この抗議のうねりにつながっていったのだと思う。
廃棄される食料が3分の1になれば飢えはなくなる
世界中に広がってほしい「もったいない」の精神
2013.8.21(水)
川口マーン 惠美
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