日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長が再燃させた「従軍慰安婦」問題。1990年代初めに大きく表面化して以降、この問題は韓国から世界に広がり、日本は「性奴隷を強制した国」という暗いイメージが定着しつつある。