今この原稿を夜明けのワシントンDCで書いている。時差なのか、歳なのか、どうしても夜中3時に目が覚めてしまうからだ。久しぶりのワシントンは東京と変わらぬ高温多湿。植民地時代に英国外務省がワシントンを瘴癘地(しょうれいち、勤務環境の厳しい場所のこと)に指定していた歴史をふと思い出した
スノーデンを恐れ中韓の中傷を真に受ける米国
巨大国家の蹉跌~中国株式会社の研究(224)
2013.7.19(金)
宮家 邦彦
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