「原発事故が起きれば、それは『目の覚めることのない悪夢』です。33年経ってもまだ立ち入りできない場所がある(注:事故のあった2号機格納容器内部のこと)。溶けた燃料棒の処分には500年かかるという。みんな疲れ果ててしまうか、忘れてしまうかどちらかです」
誰かがしなければならない歴史的「犯罪現場」の記録
スリーマイル島からフクシマへの伝言(その5)
2013.2.7(木)
烏賀陽 弘道
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