いまから15年以上も前になるだろうか。作家の五木寛之さんにインタビューした際、「自分の体は他人に頼らず自分自身でメインテナンスするものだ」と言われたことが1つのきっかけとなって、定期健診というものを受けなくなった。会社に何度催促されても無視を決め込んだ
百害あって一利なしの人間ドック、健診はおやめなさい
医学界の“異端児”が警告する日本の問題点
2013.1.19(土)
川嶋 諭
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