TPPは政治家を見分ける試金石 「自由主義か保護主義か」を争点に政界再編を 2012.8.2(木) 池田 信夫 現在の政党は、各党の中に自由主義と保護主義が混在していて、有権者の選択肢がない。野田首相がTPPを「踏み絵」にして反対派を追い出し、彼らが自民党や「国民の生活が第一」などの中にいる保護主義派と合流して新党を結成すれば、政治の対立軸は明らかになる。 無料会員登録のご案内 こちらは会員限定のコンテンツです。本記事の続きは、無料会員登録をしてお読みください。 無料会員登録して記事の続きを読む 無料会員の特典 公開後30日間の記事が読めます 新着記事をメールでお知らせ 会員向けサービスの詳細はこちら 会員の方はログインして続きをお読みください ログイン