姜氏は、日本人がおぼろげと抱いていた経済や社会に対する不安が、震災によってはっきりと可視化され、さらに深刻なものになったという。そして、今までの「幸福論」を根底から見直し、覆すことが、悩みに打ち勝つ手掛かりになると説く
大切にすべきなのは未来よりも「過去」
『続・悩む力』が問う震災後の生き方
2012.6.20(水)
鶴岡 弘之
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