5月3~4日、中国の北京で第4回米中戦略・経済対話(S&ED)が開かれている。4度目ともなれば結果はある程度予想できるが、今年は開催直前にハプニングが起きた。中国の著名人権活動家が「自宅軟禁」から脱出し、北京の米国大使館に「保護」を求めたからだ
中国の人権派弁護士が米大使館駆け込む
やっぱり甘い?米国の対中外交~中国株式会社の研究(161)
2012.5.4(金)
宮家 邦彦
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