福島県庁に電話をすると、災害対策本部が取材に対応していると告げられた。つないでもらった。担当者に取材の趣旨を説明すると、一日中詰めているから、夕方5時に来てくれ、とすんなりいう。行政のミスの話なので、取材拒否されるかと思ったが、まったくそんな気配はない。
「放射性物質は煙突から管理されながら
出てくるから大丈夫」と言い張った原子力保安院
2012.4.5(木)
烏賀陽 弘道
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