「今」を犠牲にしてまでも大切なものを守り抜こうという精神、権謀術数に頼らず正々堂々と戦いを挑む姿勢など、やはり、この「闘戦経」は日本人ならではの戦いの理念であり、同時に生き方の指南書と言えるのではないだろうか。
『闘戦経』に見出す日本人の「戦い」の精神
「今」を犠牲にしてまでも大切なものを守り抜く
2012.1.11(水)
桜林 美佐
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