東海地区の金融機関の決算計数にある異変が起きている。不良債権比率(金融再生法ベース)が上昇しているにもかかわらず、不良債権を処理するための費用である与信コストが減少しているのだ。
東海の地銀、決算計数に異変
与信コスト減少、潜在化する不良債権、その要因は?
2011.9.23(金)
中部経済新聞
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