日本では「中国がアフリカで資源外交を展開」と聞くと、「資源を奪い尽くす悪者」と受け止める傾向が強い。だが、当のアフリカ諸国にとって中国は決して受け入れがたい存在ではない。実際、彼らにとって「握手するなら中国と」という気持ちは意外にも強いのである。
カダフィ大佐も中国企業も悪役にあらず、
はるか遠いアフリカの価値観
2011.9.20(火)
姫田 小夏
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