佐賀県庁のやらせ市民意見投稿事件にしても、九電のやらせメール事件にしても、市民の意見を聞くことがどれほど難しいかを物語っています。市民の意見を聞くというのは大事なことですが、市にとって重要な政策の案を公開して意見を求めても、悲しいくらい意見が来ないのが現実です。
九電のやらせメールがなければ
本当に市民の声が聞けたのか
2011.7.13(水)
木下 敏之
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