太陽光から隔絶された室内で、LED光を使って野菜をつくる。そんな近未来的とも思える植物栽培法が、現実のものとなっている。前篇では、この発想の生みの親であり育ての親でもある玉川大学農学部の渡邊博之教授に、研究開発の経緯やLED光を使う利点などを伺った。
植物工場の野菜が甘く巨大に育つ理由
世界初、LED照明の植物工場が誕生するまで(後篇)
2011.6.24(金)
漆原 次郎
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