Timetable タイムテーブル

• 13:00~13:35

  基調講演AIでビジネスは変わる～人工知能が生み出す新しいワークスタイル～

  プロフィール ▶

  

  古市 憲寿氏

  社会学者

  1985年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』などで注目される。「経済財政動向等についての集中点検会合」委員、内閣官房「クールジャパン推進委員」メンバーなどを務める。日本学術振興会「育志賞」受賞。他の著書に『だから日本はズレている』(新潮新書)、『保育園義務教育化』などがある。2018年には初の小説単行本『平成くん、さようなら』を刊行。他に『絶対に挫折しない日本史』『ヒノマル』などの著書がある。慶應義塾大学ＳＦＣ研究所上席所員。

  古市 憲寿氏

  社会学者

  近年のAI（人工知能）の発展はめざましく、ビジネスの場においてもAIの導入・活用例が増えつつあります。今後もその傾向は変わらず、業務効率化や新たなビジネスの創出、自社製品の高付加価値化の手段として、ますますAI活用が進むとみられています。AIの発展が、社会や人々の価値観にどのように影響し、ビジネスやワークスタイルに変化をもたらすのか？　複雑化する現代日本に潜む問題を、社会学者の観点から鋭い視点で語ります。

• 13:35~14:05

  セッション50万人以上のビジネスパーソンが活用中！高精度・高セキュリティAI翻訳サービス「COTOHA Translator」

  

  池田 翔氏

  NTTコミュニケーションズ株式会社
  プラットフォームサービス本部
  コミュニケーション＆アプリケーション部

  グローバル競争で勝ち抜くため、企業に求められる海外連携の強化と速度アップ。近年精度向上が著しいAI翻訳サービスをビジネスシーンでも導入し、 翻訳作業を従来の人手対応や翻訳会社への外部委託から置き換える事により課題解決を図る企業が増えています。 本パートでは、既に50万人以上のビジネスパーソンに活用いただいているAI翻訳サービス「COTOHA Translator」の概要、実際の導入事例や活用方法などをご紹介します。

• 14:05~14:35

  特別対談〈みずほ〉が進めるDX推進・人材育成～AI翻訳を活用し、さらにグローバルな総合金融グループへ～

  プロフィール ▶

  

  肥塚 隆史氏

  株式会社みずほ銀行　人材・組織開発部　副部長

  東京大学を卒業後、2000年株式会社富士銀行に入社。王子支店、名古屋支店にて法人営業に従事し、コンサルティング営業開発部、グループ人事部を経て企画のプロジェクトに参画。2015年より海外へ赴任し、バンコク支店参事役、みずほ銀行中国有限公司人事室長、東アジア業務部次長を歴任し、2022年現職に至る。現在は、みずほグループ全体の人材育成、キャリア開発やグローバル化推進に携わっている。

  肥塚 隆史氏

  株式会社みずほ銀行
  人材・組織開発部　副部長

  プロフィール ▶

  

  小川 貴弘氏

  NTTコミュニケーションズ株式会社
  プラットフォームサービス本部 コミュニケーション＆アプリケーション部 担当部長

  1992年NTT入社、FR/IP-VPN等法人向けデータネットワークサービスのマーケティングに携わる。2005年から経営企画部にてグループ戦略、M&Aを推進、2009年に資本提携した㈱デジタルフォレストの取締役経営企画部長等を担う。2012年NTTコミュニケーションズに復帰しアプリケーションサービス開発に従事。2016年からAIサービス立上げに注力、2017年AIサービス「COTOHA」を設立。

  小川 貴弘氏

  NTTコミュニケーションズ株式会社
  プラットフォームサービス本部
  コミュニケーション＆アプリケーション部
  担当部長

  新型コロナウイルス感染症の断続的な感染再拡大や、ロシア・ウクライナ情勢などにより、経済・社会を取り巻く環境が日々変化しており、日本企業は今、多くの経営課題に直面しています。その最たるものがDX推進、そして人材育成ではないでしょうか。本セミナーでは、みずほ銀行の肥塚 隆史氏をお招きし、NTTコミュニケーションズの小川 貴弘氏より、これら課題にどのような打ち手を講じられるかについてお聞きします。「日本を代表する、グローバルで開かれた総合金融グループ」として、増え続ける膨大なデータの活用や、企業のグローバルニーズに応えるべく、DX推進や人材育成に積極的に取り組む同社。最新技術（AI翻訳）の活用例を通し、これからの企業の在り方を展望します。