「掘々怪(パパケ=掘っても掘っても怪談がでてくる)」と揶揄されるほど多くの疑惑で検察調査を受けている「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表にまた別の疑惑が浮かび上がった。米国務省が「注意深く見守っている」と明らかにした「韓国企業の対北朝鮮不正送金事件」が、実は李在明氏を大統領に当選させる目的で行われたのではないかという疑惑だ。 これに対して李氏は「検察の新作小説だ」と反論し、疑惑を強く否認しているが、検察は北朝鮮に不正送金を実行した事業家の証言と証拠書類を確保したとし、「疑惑立証」に自信を示している。 李在明代表を対北朝鮮不正送金事件に引きずり込んだ人物は、組織暴力団出身の企業家のキム・ソ
疑惑底なし、韓国最大野党代表の李在明、次は「訪朝のため北に巨額送金」証言
資金の出どころは暴力団出身の実業家、北の利権をエサに資金引き出したか
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