米国ではいよいよオバマ新政権が動き出した。米国民の歓喜で迎えられた新政権だが、早くも景気対策をめぐり議会共和党との対立が先鋭化。閣僚人事の不手際が重なり、国民期待感の異様な高まりの反動もあり、「就任後100日のハネムーン」気分が今にも吹き飛んでしまいそうな様相を見せている。
自己PRできない大国
問われる対外宣伝能力
2009.2.23(月)
憂国 人士
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