南北連絡事務所を爆破、さらに開城工業団地や金剛山観光地域に軍を展開するとして、韓国を”恫喝”した北朝鮮が、一転して「軍事行動計画を保留」した。この北朝鮮の突然の方針転換は何を意味するのか。どうやらこれまでの「瀬戸際外交」とは違うスタンスで対外活動を行うつもりのようだ。
北朝鮮、瀬戸際外交から「劇場型攪乱戦術」に転換
強硬策から一転「軍事行動計画を保留」、北朝鮮の狙いは何か
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供