19歳の若い絵描きの卵である女性が深夜にタイの首都バンコクにある自室で縊死した。コロナウイルスの影響などで収入が途絶え、生後8カ月の赤ちゃんに飲ませるミルクを買うお金にすら困る生活に疲れ果てて絶望した末の「死の選択」だった。
コロナ苦で自殺、タイの若母が遺した首相への恨み言
格差社会のタイ、コロナで生活苦に陥った低所得層で続発する自殺
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供