反日・反米、親中・親北の傾向が強い文在寅政権は、THAAD配備後、米国と中国の狭間で双方からプレッシャーをかけられ、他方、日本に対してはレーダー照射問題を起こすなど、日韓関係を悪化させるような動きを見せている。文政権にはどんなイデオロギーがあるのか。そして、アジアの安全保障の軸である日米韓の関係をどうするつもりか。
韓国の「安全保障」を分析する
日韓の関係悪化は東アジアの安全保障にどんな影響を与えるのか?
2019.12.11(水)
フィスコ 世界経済・金融シナリオ分析会議
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