働き方改革法案の施行に伴い、多くの企業が残業時間の削減に取り組んでいる。業務量を変えることなく残業時間を減らすためには生産性を上げることが必至だ。そんな課題に取り組む製造部品メーカー企業で働く35歳 営業・緑川の1日に迫る。