この動画は教養動画メディア10MTVオピニオンで収録した講義映像:「「働き方改革」の課題と展望(4)40歳定年制と人生三毛作」からお送りしています。かつての日本企業は、いわゆる終身雇用制の下で手厚い社内教育を実践していた。しかし国際競争の激化によってスキルアップの機会は後退しつつある。その現状を踏まえ、東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授の柳川範之氏は「40歳定年制」を提起した。一見すると突飛に見えるこの提案の真意とは何か。(全6話中第4話)次の動画:「働き方改革」の課題と展望(5)もっと自由な働き方へ