本屋の仕事の本質は、この「待つ」に凝縮されているのではないかと辻山さんは言う。本との出合いを求めていつかやって来るかもしれないたくさんのまだ見ぬ客のために、きょうも同じ時間に店を開け、待ち続けるのだと。
個人書店の店主が考える本屋の仕事の本質とは
HONZ特選本『本屋、はじめました』『ローカルブックストアである』
2017.5.2(火)
HONZ
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供