今回は、最近、急成長している産地のワインを紹介します。カナダの「ケンテ ヴォヤジュール シャルドネ」です。 カナダというとアイスワインのイメージが強いようですが、その生産量はわずか5%程度。大部分は、その冷涼な気候を生かしてブルゴーニュを思わせるようなワインを作っています。 1月22日は、畑への鍬入れが解禁される「聖ヴィンセントの日」。開拓精神をもって、ワインの世界の冒険、また自分の可能性に挑戦してみてはいかがでしょうか。 【ポイント】・カナダワインの起源は、キリスト教の伝来と同じ16世紀。しかし、ブームが起きたのは2000年になってから。・カナダには500を越えるワイナリーがあるが、大多数は
今日のワインはこれ「ケンテ ヴォヤジュール シャルドネ」
2017.1.21(土)
JBpress
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