大学卒業後、戦略コンサルタントになった津田さん(男性・30代)。28歳のとき、5年間のコンサルティング会社勤務を経て、外資系の事業会社に転職しました。もともと「20代は世の中の仕組みを広く知れる環境で過ごしたい」とコンサルタントを志望していた津田さんは、その「修業」を3年から5年で終えて事業会社に行こうと考えていたそうです。「就職活動を始めるまで、コンサルタントという仕事がどんなことをしているのか知りませんでした。ただ、面談や面接で実際にお会いしてみると、皆さん知的好奇心にあふれた面白い方ばかり。日本のため、お客様のためにと、あらゆる業界を相手に仕事をしているところにも魅力を感じ、私もコンサル