最近、日本国内で、外国人労働者の受け入れ拡大に関する議論が賑やかだ。背景には、建設業の労働者の深刻な不足がある。少子化や若者の建設業ばなれの結果、建設業界では、仕事があっても人を集められないという状況だ。知り合いの建設会社の社長は、70歳以上の引退した労働者に頼み込んで働いてもらっていると言っていた。
ベトナム人は日本建設業の人材不足解消の切り札?
既に中堅ゼネコンではベトナム人労働者の育成・派遣を積極展開
2014.2.26(水)
細野 恭平
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