日本で年間1億円以上を受け取る上場企業役員の個別報酬開示が始まった。欧米に比べて社員と社長の給与格差が小さいことが日本企業の美徳とされてきた。しかし、海外投資家は、安過ぎる役員報酬の会社を敬遠する傾向すらあるという
役員報酬、安けりゃいいってもんじゃない
清貧の美徳よりも、「決め方」こそ株主理解のカギ
2010.6.28(月)
兜 希
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