2008年の米大統領選は民主党のバラク・オバマ上院議員の圧勝に終わった。8年にわたるブッシュ政権への反発から「変革」を求める機運が高まった側面を否定できないものの、米国民の圧倒的多数が有色人種の大統領を初めて選んだことは、リンカーン大統領による奴隷解放宣言、キング牧師の主導した公民権運動と並ぶ歴史的な出来事だと思う。
厳しさ増す日本の対中政策
オバマ外交の徹底分析を
2008.11.10(月)
憂国 人士
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