太田牛一自筆の『信長公記』と弥助
まずは皆さんご存知、織田信長の家臣・太田牛一が書いた『信長公記』(原題『信長記』)から当たってみよう。同書には多数の写本があって、どれも微妙に文章が異なる。
残り2779文字
まずは皆さんご存知、織田信長の家臣・太田牛一が書いた『信長公記』(原題『信長記』)から当たってみよう。同書には多数の写本があって、どれも微妙に文章が異なる。
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