デンマーク発祥の腕時計ブランド【Nordrgreen】の日本市場の進出成功秘話

デンマークの首都、コペンハーゲンにオフィス構えているのが、「Nordgreen(ノードグリーン)(https://nordgreen.jp/)」2018年、クラウドファウンディングにより腕時計の販売資金集めに成功。これは、キックスターターというクラウドファンディングサービスのファッションアクセサリー部門でヨーロッパTOP10に入った。2019年1月1日から12月31日の営業年度売上高は、4億円を超える見通しだ。現在、7ヶ国語のウェブサイトを運営し、100カ国以上での販売を行っている。

Nordgreenのデザイナーを務めるのは、ヤコブ・ワグナー。彼はオーディオメーカーの「バング&オルフセン」などのプロダクトデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館にもコレクションされるなどデンマークデザイン界の巨匠の一人。彼が大事にする「シンプル」「ミニマル」「サステイナビリティ」を全面に体現された商品が特徴的だ。

創設者(左からバシリ・ブラント、ヤコブ・ワグナー、パスカー・シバム)
Nordgreen Philosopher モデル、ガンメタルメッシュ

彼は「Native」「Philosopher」「Infinity」という3つのコレクションを手掛け、2019年10月には「Pioneer」という新たなモデルが発表される。

現在は、日本チーム5人のメンバーにより運営を行っており、物流管理・カスタマーサービス・PR・ライター・マーケティング含む全てを行っている。コペンハーゲンの拠点のみにも関わらず、日本オリジナルのウェブサイトと日本市場に沿ったインフラ体制をゼロから始め、運営している。

「世界幸福度ランキング」で上位常連国のデンマークで、経歴も年齢も、デンマークに来た目的も異なるメンバーが、ただ「デンマーク」に惹かれ、そして「Nordgreen」に惹かれていった。

グローバルチームと全く同じプロモーションを展開するのではなく、デンマーク人の価値観やライフスタイルの魅力を腕時計という”時間”そのものを提供している。この成功には、「好きなことを仕事にする」「ワークライフバランス」「働き方改革」といったブランド哲学が、日本の消費者の潜在意識に響くものがあるのだろう。

腕時計で社会を変えようと挑戦し続けているグローバルブランド「Nordgreen」の次なる展開が期待される。

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