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NEXT Automotive Industry
HRで拓く⾃動⾞業界の未来
「100年に1度の大変革時代」を迎えた自動車業界。
今、私たちはこの転換期を、個々の力を集結し、多様な人材を活用することで乗り越えようとしています。働き方改革、DX、人的資本経営――これらに対峙するのではなく、味方につけるには?
このサイトでは、業界の有識者、変革リーダーのオピニオンを発信します。
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モビリティカンパニーへの変革を「全員活躍」で加速するトヨタの人づくり
MaaSからCASEといったキーワードとともに、100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。ハイブリッド車や電気自動車などの新技術だけでなく、自動車そのものの在り方が大きく変わっていく中で、トヨタ自動車は2018年、業界に先駆けて
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人事として「ホンダの企業文化をいま一度掘り起こす」
モータリゼーションからモビリティへ、自動車業界が今大きく変動している。もちろん、その人事領域も例外ではない。高度成長期から続いてきた大量採用、一斉研修といった労働集約型産業の人事育成およびマネジメントからの脱却を各メーカー
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HRテクノロジーの活用事例に学ぶ「人事DX成功の秘訣」とは?
グローバルで比較した場合、日本企業の労働生産性や従業員エンゲージメントはいまだ低いという現実がある。一方、人事部門の多くは日々の業務に忙殺され、社員の働きやすさ・働きがい向上の施策実行にはなかなか至っていない。こうした状況を打開するには、人事・労務部門の業務の効率化が第一歩であり、さらにその先にある人事戦略へと人事DXを進めるためには、HRテクノロジーの活用が鍵となる。本稿ではその成功のポイントを、多彩な事例とともに紹介する。
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製造業DX化の鍵となる「社内人材の多様性」と“人”の発想を組み合わせる「集合知」とは。
DXという言葉の過熱気味な広がりとともに、多くの日本企業がデジタル技術の導入に力を入れている。しかし、DXが広がるにつれ、デジタル技術自体の重要性に加えて、技術を扱う「人」の重要性が増してきている。とりわけ、それは製造業においてより顕著に表れつつある。「ものづくりは人づくりの上に成り立つ」と強調する立命館大学経営学部教授の善本哲夫氏が、製造業におけるデジタル技術活用のポイントを語る。
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製造業の経営者・人事部が主導すべき「人的資本経営」とは?
DXの文脈やコロナ禍を背景に、多くの日本企業で人材の在り方が見直されている。経済産業省でも2021年に有識者会議「未来人材会議」を設置。また2020年に発表した「人材版伊藤レポート」(正式名称:持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会報告書)も改訂された。企業経営者が主導すべき「人的資本経営」とは一体どのようなものか。経済産業省 経済産業政策局産業人材課長であり、大臣官房未来人材室長の島津裕紀氏が解説する。
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理念を共有し、全社一体を目指す三菱自動車の組織改革
2000年以降、三菱自動車工業では不祥事が相次いだ。記憶に新しいのは2016年に報じられた燃費不正問題だ。車両の燃費値測定試験における不正な取り扱いが発覚。問題を受けて設置された特別調査委員会の調査報告書では「三菱自動車全体で自動車開発に対する理念の共有がなされず、全社一体となって自動車開発に取り組む姿勢が欠けていたことが本質的な原因であった」と指摘されている。2016年以降の同社組織改革について、人事本部ビジネスパートナー人事部教育グループでマネジャーを務める片岡都吉子氏が語った。