freee

2020年に引き続き、私たちは未だにコロナウイルスとの闘いの真っただ中にいます。

誰も予想ができなかった事態が起こり、ビジネスモデルの再構築を余儀なくされた企業も多く、
中でも成長過程の企業は激しい変化にさらされ、
新しい環境に対応したビジネスモデルの転換、デジタルを使ったオペレーションの効率化、
顧客との関係強化、財務状況の適正化、イノベーションの創出、
優秀な人材の確保は必要不可欠となりました。

大変革時代ともいわれる今、非常事態にも強い企業に成長するためとるべき「次の一手」とは―。

今回のイベントでは、ビジネスの先端で変革に取り組み続ける経営者やアカデミアの方々をお招きし、
中小・中堅企業が新たな成長軌道を描くために求められる、
人・組織・経営基盤の在り方についてお話したいと思います。

開催概要

日時 2021年3月4日(木)
13:00~16:20(12:30よりログイン可能)
主催 freee株式会社
メディア協賛 JBpress
協力 HRプロ
定員 1,000名
受講料 参加無料(事前登録制)
受講対象者

中小・中堅企業、ベンチャー・スタートアップ企業の経営者の方、経営企画部門、経理・財務部門、総務部門、人事部門、IT部門などの方々

※ご応募多数の場合は、回線の関係上、抽選とさせていただく可能性がございます。抽選結果はメールでのご連絡をもって代えさせていただきます。
また、企業・団体にご所属でないお客さま、およびfreee株式会社の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。

好評につきお申込み受付を終了いたしました。
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。

プログラム

※タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

時間 講演者 タイトル
13:00〜13:05
川西 康之 氏

川西 康之 氏freee株式会社
執行役員 SMB事業本部 本部長

東京大学法学部卒。在学中に起業し、以来10年以上にわたって経営に携わる。freeeでは全社のマーケティング責任者として従事。日本で一番スモールビジネスに寄り添えるマーケティング組織の実現を目指す。

オープニング(挨拶)

13:05〜13:35
新井 紀子 氏

新井 紀子 氏国立情報学研究所
社会共有知研究センター
センター長・教授
一般社団法人教育のための科学研究所 代表理事・所長

東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。2018年にはマクロン大統領の招待により世界のトップAI研究者とともにフランスのAI政策について進言。主著に『数学は言葉』(東京図書)、『ロボットは東大に入れるか』(新曜社)、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)などがある。

セッションⅠニューノーマル時代に企業を成長に導く、
プロジェクトの作り方

数学者でありながら、2006年に「屋久島全島100万円でIT化」、2011年から「ロボットは東大に入れるか」、2016年から読解力を測定する「リーディングスキルテスト」、2017年から米原市の地方創生など多方面で活躍する新井紀子氏が、ニューノーマル時代の「成功するプロジェクトの作り方」について語る。

13:40〜14:10
桜井 博志

桜井 博志 氏旭酒造株式会社
取締役会長

1950年山口県周東町(現・岩国市)生まれ。松山商科大学(現・松山大学)卒業後、西宮酒造(現・日本盛)での修業を経て、76年に旭酒造(1770年創業)に入社。その後退社し石材卸業会社を設立し、年商2億円まで育成したが、ご尊父の急逝を受け84年に家業に戻る。研究を重ねて純米大吟醸「獺祭」を開発、業界でも珍しい四季醸造や12階建ての本蔵ビル建設など「うまい酒」造りの仕組み化を進めている。主著に「逆境経営」(ダイヤモンド社)、「獺祭の口ぐせ」(KADOKAWA)などがある。

セッションⅡピンチはチャンス! ~山口の山奥の小さな酒蔵だからこそできたもの~

山口の山奥の小さな酒蔵である旭酒造。日本酒「獺祭(だっさい)」が純米大吟醸の販売量で日本一となり、アメリカやヨーロッパなど、世界24の国と地域への輸出拡大を果たした体験、逆境をチャンスに変えて成功した体験談。

14:15〜14:45
池嶋 真吾

池嶋 真吾 氏freee株式会社
経理部マネージャー

食品メーカーでの5年間の経理経験を経てfreee株式会社に入社。インサイドセールス、カスタマーサクセスを経験し、2018年10月に経理チームへ異動。異動後に、バックオフィスメンバーとして人生初のIPOを経験する。現在は売上関連業務を中心に経理業務全般に幅広く従事。

セッションⅢ決算の正確性が経営に与えるインパクト

日々変化する経営状況をリアルタイムに把握して、的確な経営判断をするためには、上場/非上場に関わらず決算の早期化が非常に重要である。そこで、本セッションでは「属人化解消」と「シングルインプット」をキーワードに、決算を早期化することで生まれるインパクトとそのために必要な社内の仕組み構築についてお伝えする。

14:50〜15:20
伊藤 光彦

伊藤 光彦 氏尾張陸運有限会社
企画部部長

横浜国立大学経営学部卒業後、野村證券株式会社へ入社し、営業として従事。その後、父親の会社である「尾張陸運有限会社」に3代目として入社。運送の仕事から、新規企画までを様々な事業に挑戦。

セッションⅣ業務効率化の先に見えたバックオフィスの理想の姿とは

多くの企業で業務プロセスの見直しが行われている中、実際にプロジェクト化する際に、どのように進めていくべきか課題に感じている方も多いのではないでしょうか?そこで本セッションでは、freeeのユーザー企業様をお招きし、実際に業務を進めていく上でどのような課題があったのか、業務効率化の先にどのようなことを見据えているのかについてお話しいただく。

15:25〜16:10
元谷 芙美子

元谷 芙美子 氏アパホテル株式会社
取締役社長

福井県福井市生まれ。福井県立藤島高校卒業後、福井信用金庫に入社。 22歳で結婚し、翌1971年、夫の元谷外志雄が興した信金開発株式会社(現アパ株式会社)の取締役に就任する。1994年2月にアパホテル株式会社の取締役社長に就任。会員制やインターネット予約システムをいち早く導入し、全国規模のホテルチェーンへと成長させる。2006年早稲田大学大学院公共経営研究科修士号を取得し、2011年には同博士課程を修了。現在、アパホテル株式会社取締役社長をはじめ、アパグループ11社の取締役、東京国際大学特任教授、日韓文化協会顧問、株式会社SHIFT社外取締役を務める。著書に「私が社長です。」(IN通信社) 「強運 ピンチをチャンスに変える実践法」(SBクリエイティブ)などがある。

セッションⅤ私が社長です。
強運を引き寄せる経営戦略

国難ともいわれる未曽有のコロナ禍にあり、自らの力で道を切り開くための力強いメッセージ。本年5月10日に創業50周年を迎えるアパグループ。これまで一度の赤字も一人のリストラもせずに発展してきた先見力と経営手腕。ピンチをチャンスに、ホテル業界のリーディングカンパニーとして「逆境こそ光輝ある機会なり」と困難に挑む姿勢を示した、明るく楽しく元気になる講演。

16:15〜16:20
川西 康之 氏

川西 康之 氏freee株式会社
執行役員 SMB事業本部 本部長

クロージング

好評につきお申込み受付を終了いたしました。
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。

※ご応募多数の場合は、回線の関係上、抽選とさせていただく可能性がございます。抽選結果はメールでのご連絡をもって代えさせていただきます。また、企業・団体にご所属でないお客さま、およびfreee株式会社の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。