JBPRESS

JBpressでは2018年から、AIやデータ活用、IoTといった最先端のデジタル技術の活用による新規事業やイノベーションの創出をテーマに、経営者やマネジメント層を主な対象としたイベント「Digital Innovation Forum」をシリーズで開催しています。お陰様で毎回多くの方々にご参加いただき、真正面からDXをとらえたイベントとして定着しております。今回はそのスピンアウト編として初めて、特定の業界に特化して、そのDXを考えます。第1回は「小売業」です。

わが国の小売業は、もとより人手不足やオーバーストア、ECによる市場浸食といった根深い経営課題を抱えていたところに、今回のコロナショックにより大きな打撃を受けました。今後も事業を継続し、新しい成長軌道に乗せるためには、デジタルシフトによる生産性の向上が待ったなしの状況です。今回は、小売業に求められるデジタルシフトについて、省人化や業務効率化、コスト削減といった「守りのデジタルシフト」と、データ活用やオムニチャネル戦略の推進といった「攻めのデジタルシフト」について総合的に考察いたします。

基調講演には、一般社団法人日本オムニチャネル協会の会長であり、デジタルシフトウェーブにて代表取締役社長をお務めの鈴木 康弘氏と神奈川大学准教授の中見 真也氏をお招きし、「なぜ、日本の小売業界ではDXが進まないのか?」と題し、デジタルトランスフォーメーション(DX)が、企業において進まない理由を議論していただきます。

また、特別講演にはワークマンで専務取締役をお務めの土屋 哲雄氏をお招きし、「デジタル戦略で第2のブルーオーシャン市場開拓」と題し、ワークマンの「データ経営」「SNS販促」「永遠のAmazon対策」を軸に、なぜワークマンは「データ経営」を「客層拡大」と並ぶ長期の2大経営方針としたか、Amazonに絶対に負けないためにどのような施策を行ったかなど、について忌憚なく語っていただきます。

 この他、「今、求められる検索体験のDX戦略と事例」(Yext 笹原 健氏)、「ハイパーオートメーションで攻めのDX」(マクニカネットワークス 平原 郁馬氏)、「経営課題の解決は、間接部門のコスト削減から!カギを握る『人事労務業務のクラウト化』とは?」(SmartHR 大谷 優一氏)、「ウォルマートに学ぶデータ活用術」(ソートスポット 赤栗 雅史氏)といった小売業の経営課題に則した講演が目白押しです。

是非とも本イベントの趣旨にご賛同いただき、日本全国の小売業の経営者や管理職の方々とともに、ポストコロナ時代における小売業のデジタルシフトについて一緒に考察させていただきたいと存じます。

開催概要

日時 2020年9月30日(水)
13:00〜17:00
(12:30からログイン可能)
主催 株式会社日本ビジネスプレス
協力 HRプロ
受講料 無料(事前登録制)
受講対象者

小売業の経営者・役員・経営企画部門、人事・労務部門、店舗運営部門、マーケティング部門、デジタル推進部門、IT部門の幹部の方々など
※企業・団体にご所属でないお客さまにつきましてはご参加いただけません

協賛社 株式会社Yext/マクニカネットワークス株式会社/株式会社SmartHR/
ソートスポット合同会社
特別協力 株式会社トレジャーデータ
※本セミナーの視聴ログ管理などのデータベース協力

※協賛企業の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください

※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます

タイムテーブル

時間 講演者 タイトル
12:30  

ログイン可能

13:00〜13:05
鈴木 顕宏

鈴木 顕宏JBpress Digital Innovation Review(JDIR)編集統括/元商業界オンライン編集長

2030年の小売業界に求められること

13:05〜13:50
鈴木 康弘 氏

鈴木 康弘 氏一般社団法人日本オムニチャネル協会
会長
株式会社デジタルシフトウェーブ
代表取締役社長

中見 真也 氏

中見 真也 氏神奈川大学
経営学部 国際経営学科 准教授

基調講演

激論「なぜ、日本の小売業界ではDXが進まないのか?」

デジタルトランスフォーメーション(DX)が、企業において進まない理由は、大きく3つあります。①「経営者の意識の問題」、②「組織の縦割り問題」、③「従業員のデジタル意識度の問題」。これらの課題を解消するためのDXの本質について、論点を整理し、その解決策を論議します。

13:55〜14:25
笹原 健 氏

笹原 健 氏株式会社Yext
セールスエンジニアリング部 リード セールス エンジニア

セッションⅠ

今、求められる検索体験のDX戦略と事例

消費者のカスタマージャーニーは検索から始まります。消費者のデジタル上での検索体験を最適化することは今やリテール業界が対応しなくてはいけない最も重要な課題の一つです。本セッションでは検索エンジンや、ブランドの情報が検索されるであろう地図アプリ、音声アシスタント、SNS、さらに自社サイト来訪者にコンバージョンを促進させるためのサイト内検索など、あらゆる接点での消費者の検索体験を最適化する方法をご紹介します。

14:30〜15:00
平原 郁馬 氏

平原 郁馬 氏マクニカネットワークス株式会社
AIビジネス部

セッションⅡ

ハイパーオートメーションで攻めのDX
~AIで商品登録業務はどこまで自動化できるのか~

少子高齢化社会の中、日本は今後の10年間でおよそ10%の生産年齢人口の減少が見込まれています。人材の争奪戦がさらに激化する中、RPAやAIなどのテクノロジーを業務に適用し、自動化を進めていくことがビジネス拡大には必須です。一方で、どんな業務領域が自動化できるのか、DXを進めていく上で優先順位をどうするのか?という点を疑問を持たれている方々が多いのではないでしょうか。本セッションでは、米国大手小売企業の実例を元に、AIを使った業務の自動化の進め方に関して講演いたします。

15:05〜15:35
大谷 優一 氏

大谷 優一 氏株式会社SmartHR
セールスグループ チーフ

セッションⅢ

経営課題の解決は、間接部門のコスト削減から!カギを握る「人事労務業務のクラウド化」とは?

多拠点展開を行う小売業の企業さまにとって、労務分野の法対応は本業への負荷を高める要因となっています。中長期的な経営課題に取り組むためには、まず無駄な業務を減らし、人材活用のリソースを確保することが重要です。本セッションではクラウド人事労務ソフトSmartHRが、業務効率化から人材活用まで、デジタルシフトのモデルについて事例も交え解説します。

15:40〜16:10
赤栗 雅史 氏

赤栗 雅史 氏ソートスポット合同会社
シニア ソリューション エンジニア

セッションⅣ

ウォルマートに学ぶデータ活用術
~現場の最前線によるデータドリブンな意思決定が組織を成功に導く~

ダイナミックプライシングによる在庫超過の解消、商品別の詳細かつ迅速なデータ分析を通じた品揃え・販売の強化など、サバイバル時代においてデータ活用を通じた差別化がますます求められています。ウォルマート社が採用したソートスポットは、ビジネスユーザー向けの全く新しいデータ分析プラットフォームです。直感的で使いやすい検索インターフェイスやAIによる自動的なデータ分析が、いかに現場の最前線の意思決定を支援するか、ウォルマート社を中心に国内外の事例やデモを交えてご説明いたします。

16:15〜17:00
土屋 哲雄 氏

土屋 哲雄 氏株式会社ワークマン
専務取締役

特別講演

デジタル戦略で第2のブルーオーシャン市場開拓
~ワークマンの「データ経営」「SNS販促」「永遠のAmazon対策」~

絶好調、ワークマンの土屋専務が語り尽くす。①なぜワークマンは「データ経営」を「客層拡大」と並ぶ長期の2大経営方針としたか ②全く同じ製品を一般客とプロ客に時間帯を分けて販売するWORKMAN Plus店の大成功の秘訣 ③販促費がゼロになるワークマン独自のWin-Win関係のアンバサダーマーケティングの仕組み ④Amazonに絶対に負けないための店舗在庫活用型「クリック&コレクト」通販 ⑤ワークマン独自の「善意型」サプライチェーンの実践

※講演内容・タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

※一部の講演は事前に収録した内容を配信致します。

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※協賛企業の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください

◆ライブ配信について

ご登録いただいた方には、後日、ライブ配信を視聴するために必要なURL・接続方法などをメールにてご案内させていただきます。

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