メール、スケジュール管理、グループウェア・・・。

現在のコミュニケーション基盤に、無駄や無理はありませんか？

【ホスティングの勧め】手間なくワンランク上のコミュニケーション基盤を構築

メールやグループウェアを最大限活用できていますか？

　日々のビジネスにおいて、メールやグループウェアは欠かすことのできないツールになっています。読者の方も既に、何らかの形で電子メールやグループウェアを利用しているはずです。では、現在利用しているシステムは理想的な形で運用されているでしょうか。

　「自社のサーバー運用管理の負荷を軽減したい」「メールとグループウェアをシームレスに連携させたい」「外出先からメールを確認できるようにしたい」など、現状のコミュニケーション基盤を改善することで、経営や業務の効率が向上するはずです。

　経営を取り巻く環境が厳しさを増す中、いまこそ、自社のコミュニケーション基盤を再検討し、現状のシステムの無駄や無理を見つける良い時期だと言えます。そして、将来的にわたって利用できる自社に最適なコミュニケーション基盤を構築するチャンスでもあります。

情報システムは「所有するのではく、利用する」という考え方

　自社に最適なコミュニケーション基盤を見直すとき、企業情報システム全体の大きな流れを視野に入れておきましょう。大きな流れとは、“情報システムを、所有するのでなく、必要な分だけ利用する”という考え方です。自社内にサーバーを置かないで、インターネット経由で業務に必要なソフトウェアを利用しようというもので、ASP（Application Service Provider）やSaaS（Software as a Service）と呼ばれています。

　では、なぜASPやSaaSが注目を集めているのでしょう。理由は以下の3つです。

① スピード：稼働までの時間が早い
② コスト：運用コストを可視化しやすい
③ 人材：システムの運用にあたっていたスタッフの負荷が減り、
他の業務やプロジェクトへシフトできる

　つまり、「自社で情報システムを構築するよりも、自社に必要な業務改革の仕組みを短期間に構築でき、しかも、運用コストや人的負担を抑えることができる」からです。

「Windowsプレミアムホスティング」でコミュニケーション基盤をアウトソース

　メールやグループウェアなど、企業のビジネスに不可欠なコミュニケーション基盤をアウトソースできるのが、「Windowsプレミアムホスティング」です。「Windowsプレミアムホスティング」は、マイクロソフトが認定したパートナー企業から、それぞれ特長のあるサービスが提供されています。

　システム運用やメンテナンスに関わる煩雑な手間の必要なく、日頃使い慣れた電子メールソフトMicrosoft　Office Outlook（※1）をベースに、大企業でも豊富な実績をもつMicrosoft Exchange Server（※2）等のサーバー製品の高機能なサービスを利用できます。また費用面においても、月額制で初期費用も抑えられているため、IT予算の限られた企業でも安心して導入できます。

ホスティングサービスを利用するときに考慮したいチェックポイント

　コミュニケーション基盤をASPサービスやホスティングサービスを使って利用しようとするとき、以下のような点も考慮しておくと、後になって不便さを感じたり、将来的な拡張の際にも安心です。
※下記機能は、サービス提供社により異なります。詳細は、サービス提供社のWebページにてご確認ください。

○携帯電話からのアクセス: 外出の際に誰もがPCを持ち歩いているわけではありません。「Windowsプレミアムホスティング」なら携帯電話からもアクセスが可能なため、外出時のわずかな空き時間を利用してメールや予定表を確認できます。
○Active Directoryとの連携: すでにActive Directoryを導入している企業でも柔軟に対応できますので、外出することの多いスタッフのみ「Windowsプレミアムホスティング」を利用するといったことも可能です。
○Exchange Serverの個別設定: 「Windowsプレミアムホスティング」には、「共用型」と「専用型」があります。専用型のサービスを利用することで、自社個別のExchange Severの設定が可能になり、より多様な機能を利用できます。
○Office Outlookの提供: 「Windowsプレミアムホスティング」では、利用者がクライアントソフトとして利用するOffice Outlookを提供します。自社で新たにライセンスを購入する必要はありません。
○ユーザー数に柔軟に対応: 「Windowsプレミアムホスティング」のご契約は、1ユーザーから利用可能です（サービス提供企業によって異なります）。また、4月は15ユーザー、5月は12ユーザー、6月は19ユーザーといったように、ユーザーの増減にあわせて毎月利用者数を変更することもできます。スタッフ数の変動の多い業務や、期間限定のプロジェクトなどにも柔軟に対応できます。

こんな企業様に、「Windowsプレミアムホスティング」をおすすめします