滋賀大学 データサイエンス学部 教授。1991年大阪ガスに入社。1998年から米国ローレンスバークレー国立研究所でエネルギー消費データ分析に従事。帰社後、大阪ガスにてデータ分析による業務改革を推進、2011年からはデータ分析専門組織を立上げ定着させた。日経情報ストラテジーが選ぶ初代データサイエンス・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018年より現職。大阪大学招聘教授を兼任。著書に『会社を変える分析の力』、『最強のデータ分析組織』、『データドリブン思考』など。