日本銀行は3月19日に11年続いた異次元緩和政策の修正を決定した(実施は21日から)。政策金利残高にマイナス0.1%の金利を適用する政策をやめ、無担保コールレート(オーバーナイト)の誘導を0~0.1%のレンジにし、マイナス金利政策から脱却する。 YCC(イールドカーブコントロール政策、長期金利誘導目標による長短金利操作)も終了し、上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)の買い入れもやめる。コマーシャルペーパー(CP)や社債の買い入れ額も段階的に減らし、1年をメドに終了するとした。 国債についてはこれまでとおおむね同程度の金額の買い入れを実施し、また長期金利が急激に上昇する場合には、機