志保容疑者が向精神薬「オランザピン」をインターネットで購入していたということにも驚きました。精神科にかかり、精神薬の処方箋をまとめてもらい、入手した薬を売る人がいると聞いたことはありましたが、劇薬である向精神薬がネットで簡単に購入できてしまうことも恐ろしいと思います。 不眠だけではない症状も持っていたから、オランザピンをわざわざ選んで使っていたという可能性はあると思います。 過去の放火事件も含め、周囲の人々の証言から上がってくる情報を見ても、普通の人の感覚からかけ離れた異常行動が見られます。専門医が診れば、「診断をつけられる状態にあったのではないか」と想像するところです。 治療を受けている方で
4歳次女殺害事件で逮捕の夫婦が姉の殺害容疑でも再逮捕、精神科訪問看護師が語る「容疑者夫婦に必要だったこと」
【StraightTalk】ソレイユ訪問看護ステーション所長、西島暁子氏に聞く
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