1923年9月1日に発生した関東大震災から100年。その間にも、日本は多くの災害に見舞われた。数々の苦難を経て、日本の災害対策はどのように変化したのだろうか。また、我々は災害に対し、日頃から何に注意すべきなのか。 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 理事長の五百籏頭真氏に話をきいた。(聞き手:関瑶子、ライター・ビデオクリエイター)