今年2月、ある車いすユーザーによるJ1鹿島アントラーズの試合観戦記がnoteに掲載された。「さて、いよいよ魅惑の車椅子ゾーンへ」「ババーン!コンクリートの柵にくっつく感じでLEDの掲示板がくっついています。そのすぐ後ろが車椅子席。ピッチサイドなんですよー!しかも車椅子ユーザーがちょうど見やすい高さ」「コレはご褒美。間違いない。あらゆる苦難を乗り越えて、車椅子ゾーンまでたどり着ければ、そこには楽園が待っている!」(いとうちひろさんnoteより抜粋) 執筆したのは車いすの川崎フロンターレ・サポーター、いとうちひろさんだ。いとうさんは、電動車いすで行ける範囲のアウェー遠征を続けて6年になる。 車を持