まさに無双状態だ。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7月2日(現地時間)の本拠地アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「3番・DH」でフル出場し、2点をリードした8回二死の第4打席で2試合ぶりとなる右翼越えの31号ソロを叩き込んだ。 本塁打王争いでは2日現在で同じアメリカン・リーグ2位のルイス・ロベルト・ジュニア外野手(シカゴ・ホワイトソックス)に7本差、MLB全体でもナショナル・リーグ1位のマット・オルソン内野手(アトランタ・ブレーブス)に3本差をつけて引き離し、トップを独走。同じく2日現在の打撃成績で68打点はア・リーグ1位をキープし、MLB全体でも前出のオルソンと並んで1位タイとなって
大谷翔平「投打無双」で前人未踏の新契約「10億ドル突破」の可能性
連日の大活躍でさらに評価が“爆上がり”
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